イタリアの旅をざっと。
パレルモで、「ここはアフリカだ、イタリアじゃない。」と
自己暗示をかけていた友人を生き返らせたのが、
シチリア島北部にあるトラーパニという港街。
アフリカに一番近いだけあって、その影響がよく表れているが、
パレルモと違って、小さくて綺麗。
パレルモで、「ここはアフリカだ、イタリアじゃない。」と
自己暗示をかけていた友人を生き返らせたのが、
シチリア島北部にあるトラーパニという港街。
アフリカに一番近いだけあって、その影響がよく表れているが、
パレルモと違って、小さくて綺麗。
トラーパニではアパートを借りていたので毎日自炊(友人作)。
毎日テラスで夕飯を頂く。
毎日テラスで夕飯を頂く。
この街では運よく、Processione(プロチェシオーネ)というキリスト教の祝祭を見ることができた。神輿のように、聖者を担いで街を歩き、人々が行列をつくって後に続き、音楽隊による演奏が鳴り響く、賑やかな夜(←いつもより、詳しくは後ほど)であった。
0 件のコメント:
コメントを投稿