戦争の番組をみたり、高校野球をみたり、贔屓のドラマをみたりで、テレビにかぶりつきな夏休みです。
戦争に行った兵士が家族に宛てたメッセージで、「・・・あの草むらで転んだのは誰だったかしら。たいそう可笑しかったね。喧嘩したり憎みあったりしても、心の中では手をとりあって、生きていきたいね。むにゃむにゃ・・・」という内容のを聴いて、泣きそうになりました。ほんと、家族も友達も、そうやって生きていけたら良いのにね。
お盆の法要で、副住職のお説法にも泣かされました。
夏って悲しい季節だーと思うにつけ、あっけらかんとした夏!じゃなくて、嵐とか猛暑とかの嫌な雰囲気を曲にしたヴィヴァルディを褒めたい。
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iPodが壊れました。これからは移動中になんとなく音楽を聴いたりするのはやめて、聴く時はちゃんと聴く、ということにしようかと思います。時間は限られるのに欲しいCDは増加中。
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