ペンギン・カフェを観ました。
久しぶりに、楽しいダンスを観ました。
環境問題や社会風刺、とは言われていても、まずは純粋に楽しかった。(半年前に観たピナバウシュは、色々あるけどまずは単純に悲しかった。)
本当にペンギンみたい!なダンサー。動物たちのダンスや仕草が本当にそれっぽくて、逆に人間(アボリジニ)のパートは、一番野性的に思えました。不思議だ。
人間の最大の不幸は文明で、最大の幸せはその不幸に気づいてないことだ、的なことを思い出しました。誰か言ってますよね、こういうこときっと。
土曜日はドライアップシートを観に行きます。
(修論大丈夫なのか?)
ペンギンと言えば、昔某城下公園にペンギンがいると父が言い張るので、みんなでペンギン探索に出かけた事があった。
もちろんペンギンはいなかったので、やけっぱちで河原で石投げをはじめたら、カワセミが優雅に魚捕りをはじめたのですね。
「お、これは上手な」と思って石投げをやめて全員で注目したらば、調子に乗ったカワセミ氏、川面に急降下!!…その後、突如忽然と姿を消したのであった。くちばしが川底に刺さったのか、入射角がきつすぎて気絶したのか、異世界への扉をくぐってしまったのか。
そういうこともあるんだねぇ…と、よくわからない感想を抱いてテンション低めで家路についたのでした。
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