教務課にJASSO(奨学金)の給付証明が届きました。昨日は申請書と英文履歴書を作成。ようやく書類が揃いつつあります…
一見ややこしそうな申請書の書き方指南のサイトを見つけました。これに従って書けば何も迷うことはないです。
ご参考までに。(http://ala.dee.cc/hokan1.html)
奨学金の受け取り口座は三菱東京UFJに指定されていて、かつ本郷支店であれば手数料も無料ということなので、本郷に行ったついでに口座を開いてきました。
現地でのお金の管理をどうしようかと考えていたのですが、あり得る選択肢としてはシティバンクか、三菱東京UFJのパリアカウント。インターナショナルな口座としてはシティがメジャーなのですが、こちらが強いのはドルのようで、ユーロを使う身にとってはいちいち為替手数料(割高)や口座維持費などがかかり、メリットが少ない。一方三菱東京UFJのパリアカウントは、提携しているフランスの銀行にユーロで口座を持つことができる。ただし引き出し限度額が小さかったり、家賃などの引き落とし口座にはできないのでメインバンクとしては使えないのだが、1年未満の留学ならいいかなと。ということで今のところ、現地ではクレジットカード・キャッシュカード+パリ口座でお金の管理をしようと思っています。
そして、生協に行って航空券も手配してきました。エールフランスのオープンチケットで、ユース割を使って213400円でした。各航空会社のサイトでも調べたりしたのですが、オープンチケットは取り扱ってなく、それ以外の変更可能チケットは高く、結局生協で調べてもらったのがベストでした。留学生用の保険や現地のホテルもお願いできるので、とても助かります。
出発は9/11にしました。学校は22からですが、現地に行ってから部屋探しをしたり、生活基盤を整えるので余裕をもって行こうかと。シャルルドゴール空港からは列車でベルギーへ向かうそうです。楽しみ。
それから再び外務省へ行って、証明班でアポスティーユをお願いしていた経歴犯罪証明を受け取る。今月はサミットがあるからか、どこへ行っても警官がいる。外務省も入り口を5~6人の警察官が固めていた上に、入り口にでっかい警察車両やパトカーが横付けしてあった。何か起こるのは万が一でも、常に緊張感をもって身構えていなくちゃいけないって、結構大変な仕事だと思った。特に街中で牽制のために道路に立ち続けてる警官なんて、内心もっと生産的な仕事がしたいと思ってるかもしれない…と心配していたら、「でも彼らも公務員だからね。」と言われてしまった。まぁそうなんだけど。
私は生産的でも非生産的でもいいから、そこそこ幸せな暮らしがおくれるといいなぁ。・・・なんて言ってる場合ではない。VISA関係であっちいったりこっちいったりしていて、設計が進んでない。時間をひねり出して手を動かさねば。
1 件のコメント:
今日チケット取ったんだけど、生協もHISとおんなじ値段だね。知らなかった。
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